ボーエ・モーエンセンは、コペンハーゲン芸術工芸学校、デンマーク王立芸術アカデミーで、家具のデザインを学び、”デンマーク近代家具デザインの父”と呼ばれるコーア・クリントやモーエンス・コッホのデザインスタジオに勤務。
1942年からデンマーク生活協同連合会(FDB)の家具部門のチーフデザイナーに任命され、一般庶民が購入できる質の高い家具をデザインし続け、”庶民のデザイナー”として知られるようになりました。
ボーエ・モーエンセンの作品は、シンプルで控えめな美学と耐久性を考慮してデザインされており、それらのデザインのインスピレーションは、国際的なモダニズムの流れやエスニックアート、日本の彫り物細工など、世界各国の多様なスタイルから影響を受けています。
アルネ・ヤコブセン、ハンス J.ウェグナーと共に、デンマークの家具デザインを世界中に知らしめ、今日のインテリア界に多大な影響を与えたデザイナーの一人です。