ジョージ・ネルソンは、イェール大学の芸術学士号を取得し、1932年から奨学金制度によって、ローマのアメリカン・アカデミーに留学。
1935年から建築雑誌、Architectural Forumの編集の仕事を経て、1946年にハーマンミラーのデザインディレクターに就任。
デザインディレクターの役割を担いながら、1947年に設計事務所を設立し、デザイナーとともに、数えきれないほどの製品やオブジェを生み出しました。その中には、ミッドセンチュリーデザインのアイコン的存在にもなっているものも多く、不朽のデザインを創り出す能力に卓越していました。
また、家具のデザインだけに留まらず、チャールズ&レイ・イームズ、イサム・ノグチ、アレキサンダー・ジラードをハーマンミラーに招聘するなど、アメリカのミッドセンチュリーデザインの礎を築いた人物ともいえます。